久々のブログです。
最近、またコロナが増えてきましたが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日は日々のこと「愛犬の病気」について。
春から夏になるころ、
うちの老犬かりん15歳は昨年、今年と
同じ病気になりました。
首が斜めに傾いてしまう病気です。
目も常に左右に動いています。
原因不明の病気で、平衡感覚がなくなって
常に船酔いしている状態、
頭の中がぐるぐる回っている状態とのこと。
首が傾くので、常に「はてな?」という顔をしているような病気になりました。
外出した日の夜、家に帰ると、普段玄関まで寄ってくるかりんが来なくて、
部屋の電気をつけてみると、
ソファの上に顔が「はてな?」になったかりんがいました。
それからは日々、首の傾きが良くなったり、悪くなったり、
おやつだけは食べられるようになったり、食べなくなったり。
トレイまで歩くのも億劫なようで、
寝ているところにそのまましてしまったり。
2週間たった今は、首も目もほぼ元通りになって、
トレイもバッチリ、ご飯もしっかり食べるようになったけど、
ソファやベッドからは、なかなかひとりで降りられなくなりました。
よさそうな犬用の階段を注文してみたけど、使い心地はどうだろう。
徐々に悪くなってきてはいたけど、目もかなり悪くなったようで、
私が近くにいても、目の前を素通りして
私を探すようになりました。
周りに話すと「うちも老犬」というお宅が思っていた以上に多くてびっくり。
犬の介護問題、みんな生活しながら、働きながら、どうやって向き合っていくのだろう。
けど、できるだけ愛犬のそばにいてあげたいと思うのは、どの飼い主さんも同じだろう。
なるべくそばにいてあげたいなあと思うこの頃です。